シンセ・音源
はじめに LennarDigital Sylenth1は、昨今のEDM系の音楽でよく使われている、人気の高い定番のソフトシンセだ。基本的なシンセ波形をフィルターに通して音作りをするタイプの、いわゆるアナログシンセの音が出るソフトシンセとなっている。 使い勝手が良く、…
はじめに 「Vienna Chamber Strings」は、Vienna Symphonic Library(以下VSL)より発売されている小編成のストリングス音源だ。 VSLはオーケストラ音源メーカーの先駆者的な存在。これまでに数多くのオーケストラ楽器の音源をリリースしてきている。プロの作…
はじめに TrilianはSpectrasonics社からリリースされているベース音源だ。 前身のベース音源Trilogyも評価が高かったが、Trilianはそれを更にパワーアップさせたものとなっている。2009年の発売以来、定番ベース音源として確かな地位を確立してきた。現在も…
※2019年9月14日:記事をアップデート 広い意味で「歌ものポップス」の制作を想定している。生音系の曲はもちろん、ロックやダンス寄りの曲でも対応可能だ。 僕が実際に音楽制作でよく使っているソフトシンセやソフト音源で、おすすめできるものを紹介してい…