楽曲分析

クロノ・トリガー「樹海の神秘」のコード進行を解析

はじめに 今回はクロノ・トリガーの「樹海の神秘」のコード進行を解析していく。前回の記事同様、ゲーム音楽ならではの教会旋法的な音使いがされている。また、ゲームのメインテーマ曲(「クロノ・トリガー」)との共通項ともなるような、隠れたエッセンスの…

クロノ・トリガー「クロノ・トリガー」のコード進行を解析

はじめに ゲーム音楽では、モード(教会旋法)的な音使いや、部分転調の多用など、ポップスではあまり見受けられないサウンドも多い。 今回は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)の名作RPG「クロノ・トリガー」のタイトル曲、「クロノ・トリガー」のコ…

capsule「Hello」のコード進行を解析

曲について capsuleの「Hello」は、美しいコード進行と洗練された音使いが特徴的な一曲だ。中田ヤスタカ氏のセンスの高さを味わえるサウンドになっている。 コード進行 ※Key = E[Intro]| (N.C.) | | | C#M7(9) | [A]| AM7(9) G#7sus4 | C#m7(9) Bm7(11) || A…

曲のコード進行を分析するメリット

このブログでは、コード進行の分析記事をいくつか書いてきた。 では、一体何のためにそんな分析をするのか。今回はコード進行を分析するメリットについて書いていく。 1. 音楽を深く理解できるようになる コード進行を分析すると、音楽を深く理解できるよう…

スティーヴィー・ワンダー「Overjoyed」で学ぶ、美しい転調術

曲について スティーヴィー・ワンダーのヒット曲「Overjoyed」は、美しくグラデーションした色彩を思わせるかのような、滑らかな転調が心地よい名曲だ。 転調をスムーズに聴かせるためのテクニックが、無理なく自然に散りばめられている。今回はこの名曲を題…

ギルバート・オサリバン「Alone Again」のコード進行を解析

はじめに 音楽理論に詳しくなってくると、コード進行を工夫して曲を作りたくなってくるものだ。 しかし、複雑なコード進行と楽曲のキャッチーさを両立するのは難しい。コード進行に凝ってみたものの音楽的に不自然になってしまい、結局シンプルな進行に戻す……

中島美嘉「STARS」のコード進行を分析~J-POP史上最強のリハーモナイズ

中島美嘉の「STARS」を、耳コピのコード譜とともに楽曲分析。高度なリハーモナイズのテクニックが学べます。